歯周病治療

歯周病とは

歯を支える歯周組織を破壊する病気で、初期には自覚症状がほとんどなく、気づかない間に進行していきます。

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歯肉が健康なとき、歯は歯周組織(歯肉、歯根膜、セメント質、歯槽骨)によってしっかり保持されています。
正常な歯肉は淡いピンク色で引き締まっています。

 

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歯肉が炎症を起こすと、赤くつやがあることもあり、磨くと出血しやすく、触れると痛むことがあります。
炎症は歯肉に限局して仮性ポケットが出現します。

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歯周病がさらに進むと、歯の支えの多くを失い、骨吸収が歯根長の1/2以上になると歯はぐらつきはじめ、
膿が出はじめてくると口臭もひどくなり、やがて歯が抜けてしまいます。


歯肉の病気の原因はプラーク

歯周病の原因は細菌の塊のプラークで、歯周ポケットにプラークがすみつくことで歯周組織に炎症を引き起こします。

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歯肉縁上プラーク
虫歯や歯肉炎の発症に関係します。 

歯肉縁下プラーク
歯周ポケットを発生させた歯周病を進行させます。


 

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プラークは歯と同じような色なので見分けづらく、正しいブラッシングでないと磨き残しが多くなります。



 

 

歯周病の治療とステップと改善

歯周病は長い年月を経て進行しているため、治療には少し時間がかかり、患者さん自身の磨く自覚により治癒が左右します。
歯周病は、プラークコントロールが良ければ、85%治ると言われています。